ケロイド

このページでは、体質的にニキビなどの跡がケロイドとして残ってしまった場合の、その原因や対処法などについて紹介しています。

ニキビ跡がケロイドになる原因とメカニズム

ニキビ跡のケロイドとは、それほどひんぱんに起こるケースではなくその人の体質に左右されることが多いようです。体質的にニキビなどの傷跡が赤く盛り上がって残るもので、特にニキビではほとんどの場合あごの辺りにできます。

このケロイドは、ニキビが治る段階で皮膚に過剰に繊維が生成され盛り上がって硬い繊維の塊になってしまったものです。

この繊維はコラーゲン繊維と呼ばれ、いわゆるコラーゲンというたんぱく質からできています

。ニキビなどができると、このコラーゲンがこの部分で大量に生成されて跡を埋めて修復していくのですが、ケロイド体質の人はこのコラーゲンが作られ過ぎてこぶのようになってしまうのです。

実は、ケロイドは人間にしかできないことがわかっているのだそうです。

ケロイドを予防するには

ケロイドは、いったんできてしまうとなかなか自然に治ることは期待ないどころか、治すのが難しいといわれています。ニキビ跡の中でも厄介なのがケロイドですから、そうなる前に対処する必要があります。

一番の予防は、ニキビができないよう肌を清潔にすることやニキビが悪化する前にできるだけ早い段階できちんと治すことです。ニキビが酷くなればなるほど、ケロイドも大きくなります。ケロイドになると一生残ってしまう場合もあります。

美容クリニックでの治療法

ニキビ跡のケロイドを治療する方法としては、以下のようなものがあります。

  • ステロイド...ステロイドの注射や貼り薬を使います。ケロイドで盛り上がった部分にステロイド注射をすることで平らにすることはできます。ただし、肌の表面の光沢は治りません。
  • レーザー...レーザーでコラーゲンを破壊する方法ですが、回数や期間がかかる上に確実ではないとされています。

ケロイドは、やはり完治が難しくステロイドを使っても元の肌には戻すことはできません。予防が一番の特効薬といえるかもしれませんね。

にきび跡を治療する京都のクリニック徹底ガイド